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​ユーチューブで学ぶ信仰入門(福音と救い)

※福音シリーズの該当番号のユーチューブを聴いてから(QRコードを読み取ると聴けます)、クイズやアンケートに答えてください。(アンケートの答えは何個でも大丈夫です)

※クイズのようなところには、関連聖句番号(たとえば➊、➋)がありますので、それを参考(P9,10)にすると答えやすいと思います。

 

Ⅰ キリストの神と人間との関係

1⃣このキリストの神は、あなたの過去の生まれ、また生きている現在、さらに死後の未来にも、さばきという形をもって関わる方であり、人間とこの神との関係は切っても切れない関係にある。
 

  A.なるほど      B.なかなか同意したくない      C.何とも言えない
 

Ⅱ 神の人間創造と神から離れた人間の運命

1⃣人間の起源には、2つの説があり。その1つは、ラッキーな偶然の連続的な進化により命ができ、さらに進化を続け、今の神秘な秩序を持つ宇宙や人間に至ったという進化論と、もう1つは聖書が教えている起源説で、宇宙や人間は全知全能の絶対者によって造られたという創造論がある。(➊ 創世記1:1・27)
 

A.理解できた       B.多分そんな感じかな        C.初耳でびっくりした    D.同意できない
 

2⃣神によって造られた人間の3つの特徴として、➀良心を持つ道徳的な存在、➁目に見えない霊の神との交わりができる霊的な存在、➂ロボットのようにではなく、創造的で自由意志をもって考え選択し、責任を負う存在として造られた(動物と区別される特別な存在)と聖書は教えている。
 

A.驚いた              B.なるほど              C.初めて聞いた 
 

3⃣聖書でいう罪とは、目に見える(現れた)罪(結果的罪)だけではなく、目に見えない心の中の罪(罪の種、原因的罪)までを含む。それで聖書は、すべての人間が罪ある存在だと指摘している。(➋ ローマ3:23)
 

A.なるほど      B.嫌だけど認めるしかない     C.私はそう思わない 
 

4⃣人間に決まっている2つとして、一つは死ぬことであり、もう一つは死後さばきを受けることである。(➌ ヘブル9:27)
 

A.そうか     B.怖い    C.別にどうでもよい     D.逃れる道を探したい 


 

Ⅲ 救いへの道(不完全な道・完全な道)

1⃣人間は過度な欲や罪により、神との関係が切れ、神からのよい祝福を受けることができなくなった。それだけではなく、罪により人間本来の善なる機能に欠陥が生じ、様々な葛藤やその副作用で苦しむようになったと、聖書は教えている。(もちろん、この苦しみが神を求めたり、宗教を造り上げたりする原動力となることもある)(➋ ローマ3:23)
 

A.なるほど         B.確かそうかもしれない         C.そう思わない 
 

2⃣聖書の神は、人間が作り上げた神ではなく、人間を造った神であり、この神こそ人間が信じるべき真の救い主であると教えている。
 

A.分からない        B.面白い        C.なるほど      D.どうだろう 
 

3⃣人間が造り上げた不完全な救いへの道や宗教は、救いの条件として善い行ないや哲学的な知識を求める。しかし、キリスト教においては、善い行いは救いの条件ではなく、救いの結果であると話している。つまり、救いは行いの結果ではないと教えている。(➍ エペソ2:8-9)
 

A.なるほど              B.そうかも             C.よく分からない  
 

4⃣聖書には、あなたの身代わりに十字架であなたの罰を背負って死んで、また死んでよみがえったイエス様を通して、あなたの罪の問題、死や死後の問題が解決されるという明確な証拠が示された。このようなことは他の宗教にはない、キリスト教唯一のことであり完全な救いの道であると、聖書は教えている。(❺ ローマ5:8、❻ローマ1:4)
 

A.凄いびっくり   B.初めて聞いた   C.なるほど   D.そう思わない

 

Ⅳ 救いのための選択とその祝福

1⃣キリスト教においての救いとは、自分から頑張って救いを獲得するものではなく、神がキリストの十字架を通して完成してくださった救いを、そのまま受け入れることにより、自分のものにすることができる。(❼ ローマ3:24)
 

A.なるほどそうなんだ      B.どうだろう      C.無償ならもらいたい
 

2⃣神がキリストを通して用意してくださった救いを得るためには、そのキリストをあなたの救い主として心に受け入れるだけで十分であり、それは祈りによってできる。(❽ ヨハネ1:12)
 

A.こんなに簡単!       B.受け入れてもよい        C.まだ難しい
 

3⃣イエス様を受け入れる前に、自分で理解し認めるべきことは、➀自分も罪ある人間であることを認める ➁今までイエス様に背いていた人生からイエス様に向きを変える、ことである。これに対するあなたの思いは?
 

A.今は難しい        B.すでにしたと思う           C.これからしたい 
 

4⃣あなたは、あなたの心の外で、心の戸を叩いているイエス様を受け入れることで、神の子どもとなると書かれています。これに対するあなたの思いは何ですか。(❾ ヨハネ黙示録3:20)
 

​A.まだ受け入れたくない        B.もう受け入れた        C.迷っている
 

※イエス様を受け入れ、神の子どもとなることを希望する方は、この動画の最後にある「イエス・キリストを受け入れる祈り」をしましょう。

 

Ⅴ「補助動画」救われるためには乗換える必要がある

1⃣以下の内容が聖書の教えと一致すると思うなら〇、違うと思うならば×を入れてみましょう。

 

・救いのための2つのプロセスは、「悔い改め」とキリストを「信じる」ことである(➓ マルコの福音書1:14,15)  (    )  

 

 

2⃣救いには乗り換えが必要だという話に対するあなたの思いは?

 

A.自分も天国列車への乗換えは必要だと思う     
B.乗換えはまだ要らないと思う

 

 3⃣自分の罪や自己中心的な生き方、キリストに背いて歩いていた人生から、イエス様のほうに向きを変えることこそ悔い改めであり、乗換えのために必要なことである。


A.そうしたいと思う       B.それは難しい      C.迷っている

Ⅵ 受けた救いの意味と確実性

 

※このⅤは、Ⅳの所でキリストを救い主として受け入れた方を対象とします。まだイエス様を受け入れたいない方はⅣに戻って確信をして下さい。

 

1⃣救いの確信は、自分の霊的な正体性への迷いをなくし、信仰成長はもちろん、神からの恵みと感謝の生活を可能にする原動力となる。(⓫ Ⅱコリント13:5)
 

A.そうだと思う           B.そうは思わない           C.分からない
 

2⃣自分の罪を告白し悔い改め、イエス様を信じる者には、➀現在(受け入れるその時)、永遠のいのちを持つようになり、➁過去の罪による霊的な死(神との断絶)から命に移るようになり、➂死後、さばきにあうことがないという素晴らしい特権が与えられる。(⓬ ヨハネ5:24)
 

A.素晴らしい約束だと思う   B.それをもらいたい    C.よくわからない
 

3⃣救いは人間の感情や行いによって弱くなったり、強くなったりするものではなく、神によって完全にされた、切れることのないものである。それは人間の親子の関係に似ている。(⓭ ヨハネ10:28-29 / ⓮ ローマ8:38-39)
 

A.確信できる     B.救いの堅固性に感謝      C.まだ確信できない

 

Ⅶ「補助動画」死後の世界(地獄の下見)

1⃣以下の内容が聖書の教えと一致すると思うなら〇、違うと思うならば×を入れてみましょう。

 

・地獄の金持ちが、天国のアブラハムとラザロにお願いした2つは、「自分の舌を冷やすためのお水と、家族の救いのため、信仰の話ができるモーセのような人を送ってください」である(⓯ ルカによる福音書16:24,27) (   )  

 

 

2⃣自分が感じたところに〇をつけてみましょう。

A.地獄はないと思うし、分からなくてよいと思う  

B.地獄はあると思う

C.地獄はないというよりないことを期待する 

D. あるかもしれないから一応それに備えたい

Ⅷ「補助動画」死後の世界(天国の下見)

1⃣以下の内容が聖書の教えと一致すると思うなら〇、違うと思うならば×を入れてみましょう。
 

・天国には、涙・死・苦しみ・悲しみなどがない(⓰ ヨハネの黙示録21:4)(   )  

 

2⃣自分が感じたところに〇をつけてみましょう。

A.天国はあると思う   

B.天国はないと思う   

C.どちらでも私には関係ない  

D. あるかもしれないから一応それに備えたい

 

 

  <引用聖句>

➊[創世記1:1] 初めに、神が天と地を創造した。27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
 

➋[ローマ3:23] すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉(祝福)を受けることができず
 

➌[ヘブル9:27] そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように
 

➍[エペソ2:8] あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。9 行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
 

❺[ローマ5:8] しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
 

❻[ローマ1:4] 聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。
 

❼[ロ―マ人への手紙3:24] ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義(救われた者)と認められるのです。
 

❽[ヨハネ1:12] しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
 

❾[ヨハネ黙示録3:20] 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
 

➓[マルコの福音書1:14,15] ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」
 

⓫[コリント人への第二の手紙13:5] あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。―あなたがたがそれに不適格であれば別です。
 

⓬[ヨハネによる福音書5:24] まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
 

⓭[ヨハネによる福音書10:28,29]  28わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。29 わたしに彼らをお与えになった父は、すべてにまさって偉大です。だれもわたしの父の御手から彼らを奪い去ることはできません。
 

⓮[ロ―マ人への手紙8:38,39]  私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
 

⓯[ルカによる福音書16:24,27]  24金持ちは叫んで言った。『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。ラザロが指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』27 金持ちは言った。『父よ。それではお願いですから、ラザロを私の家族に送ってください。
 

⓰[ヨハネの黙示録21:4] 神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。22:5 もはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、ともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは世々限りなく王として治める。

 

 

 

 

 

 

               

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