top of page
神との垂直の関係(みことばと祈り)
これはクリスチャン生活の一番の基本的な土台です。
クリスチャンはどんなに偉大なこと、どんなに多くのことをするとしても、それに先立って神様(イエス様)との関係をしっかり保つ必要があります。それはみ言葉(神から私への働きかけ)と祈り(私から神への働きかけ)が必要です。これこそすべての力の根源であり、出発点です。車輪のこの立てスポークは力に耐える重要な役割です。同じくクリスチャンの様々な大変さも丈夫なたてスポークによって支えられます。
人との水平関係(交わりや伝道)
クリスチャン生活をもっと豊かにし、祝福を拡張するためになくてはならない、大事な要素です。
交わりとは、信じる者同士のものであり、これを通して人は他人の信仰を学んだり、刺激を受けたり、あげたりしながら強くつながります。証しとは、信じない人に対する伝道の一つであり、自分のクリスチャンとしての恵みや祝福をありのまま分かち合うことです。あくまでも自分の信仰的経験によるもので、難しい知識や長い経歴などは要りません。クリスチャンは、縦方向の神様との関係、横のクリスチャンとの関係が網のように織られて強くなっていきます。
聖霊に満たされた従順な生き方
タイヤは空気の代わりに、聖霊に満たされることで、楽に進めます。4つのスポークによる聖霊に満たされた、従順なクリスチャンを生きていきましょう。
立て方向のみことばと祈り、横方向の交わりや伝道を通して、クリスチャンは聖霊に満たされます。そしてそれによって、神に従う従順な生き方ができるのです。従順なしにはクリスチャンは、前に進むことも、成長することもできません
bottom of page