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⑴ 一般的家族礼拝

家族礼拝で親は全体を導きながら、以下のような祈りをしましょう。祈りの内容は変わっても大丈夫でしょう。人は祈った通りになります。それを信じて毎日祈りましょう。親一人でもみんなで一緒でも大丈夫でしょう。

<順番>必要な場合一部省略可

➊賛美や祈り

➋決まった聖句を読む

❸簡単に分かち合う(子供にも参加できるように)

​➍大人や子供の祈りで終わる。

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礼拝での各種祈り文

親の祈り文」

親からの祈り文の例

​➋子ども祝福用聖句

子どもは祝福を受けて、どんどん成長します。できるだけ、小さい時からこういうみことばを用いて祝福してあげるか、祈ってあげるようにしましょう。

❸みんな一緒に祈れる祈り文:「こんな人になるようにてください」

​●子どもが読みながらする祈り

子どもの時から祈りは大切です。最初はふりがな付きの祈り分をよみながら祈る練習をしましょう。そのうち、自分から祈るようになるでしょう。

​かぞく れいはいでの いのり

あさのいのり

ねるときの いのり

いえすさまの あいの さんび

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⑵ハブルタで家族礼拝をする

学びや教育などの知識、創造性、社会性などを質問と討論を通して深く探っていくような時にとても適している。小さい子供から大人までできる。質問を作るだけでも大きな学びとなる。おもに教会での教育用スタディ、家族集まりや礼拝などで使いやすい。

 

※シェマ:意味は”傾聴しなさい”ということですが、実際には申命記6:4-9, 11:13-21, 民数記15:37-41の3つの本文(おもに申命記6:4-9)を指すのであり、これはイスラエル民族にとっては朝夕の礼拝などに欠かせない信仰告白のようなことである。

 

※ハブルタ:申命記6:7には、”努めて・・教え・・語らなければならない”となっている。ハブルタとはこれを実践するために”パートナーを作って語り合う”という意味である。

 

・二人ずつ(または少数の人)パートナーとなって、質問をしそれに対する討論を行い、自然と知識や知恵を、あるいは理解を深めていくユダヤ人独特の学習方法。ユダヤ人はこういうハブルタを通して、創造力や発想力、討論文化が強くなり、生活の全般に優れた力を養うようになった。実際、世界の経済界、ノーベル賞、アメリカ有名大学の教授率は特別に高いのも、このハブルタの力によるとも言われる。

 

質問を造るだけで大きな力がついてくる。そこからものへの理解がる良くなる。学習能力にも繋がる。討論や意思疎通なども自然とできる。

​      ●やり方

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