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◐ 交わり
また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。(ヘブル10:24-25)


それで、あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。(Ⅱテモテ2:22)


交わりはクリスチャン同士で行われるものであり、これを通してクリスチャンは多くのクリスチャンとの関係を保ち、もっと幅広い、しかも普遍的なよい弟子へと成長していきます。クリスチャンは交わりを通して、目に見えない神様の愛を実践したり、不足している自分の人格を補ったりします。また、信仰的に互いに励まし合うことによって、益々よい神様の弟子へと変わっていきます。同僚や他の人とぶつかり合うことによって自分という存在の正しい認識、弱さ、良さなどを知り、自分を磨いていこうとする意志が芽生えてくるのです。また、自分の特異な性格、癖などの角が取れ、多くの人と共にすることによって対人関係の発展やリーダーシップなどが発揮できるようになります。

​​人間は、神様との交わりだけで十分ではありません。そこには、共に信仰を持つクリスチャン同士の交わりが必要となります。見えるクリスチャンを通して、この世で起きる、様々なことに対することへの証しや学びができ、さらに共に祈り合うことや励まし合うことによって、自分の信仰が成長し守られていくようになります。

●交わりの形:時にはなんでも分かち合える同士、時には先輩としてのコーチングやメンター、励ます支持者や応援者、後輩に対しては霊的な相談や霊的手助けなどができるでしょう。中でも、M2Mによる交わりができれば、もっと細かい面での交わりができるでしょう。教会の中でも、このように模範や信仰の道を示してくれる愛と仕えに満ちた先輩が多くいるのは、素晴らしい財産です。みんな自分のことで背いっぱいの時代に、このように後輩、または同僚、先輩のために励ましたり、祈ってあげる、よき交わりの友がいることは大きな祝福です。

◐ 証し
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒1:8)


それから、イエスは彼らにこういわれた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。(マルコ16:15)


イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。(マタイ4:19)


私達は、人事るクリスチャンだけではなく、ノンクリスチャンとも共に生きていかなければなりません。このような、信じていない友達や他の人々にクリスチャンとしての自分の証しをしたり、またはクリスチャンとしての魅力的な生き方を示してあげたりすることによって、聞く人々が信仰やクリスチャンに対する好意を持つようになります。さらに、聞く人の心が準備されている場合は福音を伝えることもできるでしょう。こうして、口による証し、実生活における魅力的な生き方、または愛による仕えや行動によって、イエス様の福音が広がるようになるでしょう。

Good Neighbor運動とは:ルカの福音書10章に出てくる、よいサマリヤ人による犠牲的な奉仕や仕えこそ、クリスチャンの当たり前の行動であり、伝道にも最高に有効な行為です。ある危険な道を通っていた人が強盗に遭い、すべてを奪われ、打たれて半殺しとなっていたので、そこを通っていたサマリヤ人が自分のお金を出して治療をし、また宿を用意して、彼が十分な治療を受けるように、必要な措置をとってくれたのです。このように、クリスチャンは、痛みにあっている人のGood Neighborとなることが大事です。そこから愛や信仰も受け入れられるからでしょう。